【簡単設定】 iOSの機器の名前を設定する方法

意外と知らないiPad,iPhoneの端末の名前の設定の仕方。

皆さんはご存知ですか？

この端末の名前というのは、Airdropで相手に送信するときに表示される名前のことです。

この設定は、個人的にiPad,iPhoneを買ったら、まずやるべきことだと思っています。

学校で発生していた。お前誰やねん。

初期設定では、iPad,iPhoneに設定されています。

そのため、大人数が設定せずにいると、Airdropで初期設定の名前がひたすらに表示されることになります。

いや……お前誰やねん。

送りたい人に送れないということもあり、とりあえず押してみてairdropの受け入れ画面が現れるかを確認していました。

airdropでは名前は送信に重要なのでしっかり設定しましょう。

airdropというのはbluetoothで、機器間のデータのやり取りでした。

教室でたくさんの名前が見えたということは、その端末を触っている間、公衆に向けてその名前が公開されます

範囲は教室をカバーできるくらいはあるので電車でいえば、視界に入っている人は全員あなたの端末の名前を見られると思っていいでしょう。

つまり、わかりやすい名前……よし本名にしよう。なんてことになると、Airdropで何かを送りつけられ、その表情の変化で特定されてしまう……なんていうことも起こり得るので十分注意しましょう。

機器の名前の欄には、ニックネームなどを設定すると良いと思います。

設定のアプリから一般を開きます。その後、情報の欄を押します。ここで1番上に出てくる名前の欄が機器の名前です。

この名前を変えると……Airdropに表示される名前が変わります。

Airdropでやり取りするには必ず必要な作業なので、自分とわかるような特徴的なニックネームを設定しましょう！