PCやiPadの画面を長時間見続けていると、目が疲れてきたり、頭が痛くなってきます。
せっかくのPCやiPadも、そんな症状が出てしまっては使いにくいですよね。
これにはブルーライトが大きく関わっています。
僕は、今までは5年程前に安くで購入したメガネを使っていました。しかし、PCやiPadを長時間使うと、目が充血して頭が痛くなるということもありました。
最近ZoffのPC用のブルーライトカットメガネに買い換えてから痛みが減りました。
ブルーライトカットメガネは年々進化しています。
もしかしたら、メガネを変えるだけである程度痛みが緩和されるかもしれません。
今回はZoffのPC用ブルーライトカットメガネについて紹介します。
高度なブルーライトカット機能
Zoffは有名なメガネメーカーです。
Zoffから出ているブルーライトカットのメガネは驚異のカット率50%を誇っています。
目の痛みの原因となるブルーライトを50%カットしてくれるメガネはiPadやPCを買うなら必携です。
メガネとしても優秀
有名なメガネメーカーということもあり、メガネの作りがしっかりしています。
ヒンジ強い
レンズのフレームと、サイドのフレームとの部分の繋ぎ目は、ネジで締められており、使用中にはズレないようになっています。
安いメガネだとヒンジが弱く、少し首を振っただけで、ズレることがあります。
横向いてもズレないので、資料やサブディスプレイを見つつPCやiPadを触っても平気です。
鼻パッド
- 勉強をするとき
- iPadを触るとき
は下を見続けます。
そんなときに鼻パッドは必須です。
ZoffのPC用メガネは、鼻パッドがあるので勉強で下向き続けても落ちてきません。
選べる種類・カラー
フレームや色の種類が豊富なため、男性・女性どちらでも使えます。
また、フレームセレクトタイプでは度ありのレンズも選択できます。
パッケージタイプ
パッケージタイプは手軽に使える度なしの完成品です。
度なしの製品版のため、度ありのタイプよりも安く買えます。
フレームの種類によって販売している色が異なるので、フレームと色を合わせて気に入ったものを選びましょう。
BOSTON
BOSTONは楕円形のフレームです。
- 茶色
- 青
- 緑
の3色があります
SQUARE
SQUAREは縦の長さの短い長方形のフレームです。
- 黒
- 灰色
- 青
の3色があります。
今回購入はしませんでしたが、SQUAREの灰色は買うのを検討していました。
WELLINGTON
- 赤
- 黒
- 茶
の3色があります。
OVAL
- 青
- 茶
- 紫
の3色があります。
この中で僕が購入したのは、オパールのブルーです。
卵円形のおしゃれなフォルムと鮮やかなブルーがとても気に入りました。
フレームセレクトタイプ
フレームセレクトタイプではPC用のレンズを度ありも選択できます。
普段メガネをかけている人は、同じ度のレンズを注文可能です。
パソコンやiPadを使うときに画面が見えなくなったら元も子もないですもんね。
こちらは
- Zoff Smart Skinny
- SUPER FIT(男性ビジネス用)
- Zoff ClASSIC
- SUPER LIGHT (黒縁メガネ)
の4つがあります。
ビジネス用や黒縁など、フォーマルな場や会社などで使う人はこちらの方が合っています。
デメリット
ブルーライトカットのメガネの最大のデメリットは、色の見え方が変わってしまうことです。
- iPadで勉強をする
- PCで文字を打つ
このような使い方をする人は困らないかもしれません。
ブルーライトカットのメガネは多かれ少なかれ色の見え方が変わりますが、ブルーライトカットのカット率が上がるほど、見え方は大きく変わるようになります。
実際にzoffのPC用のブルーライトカットメガネを見てみると、レンズが黄色味がかっています。
メガネを変えた状態で見える景色も色が変わって見えます。
なので、色を重視するデザイナーには不向きです。
そのような人はあえてブルーライトカット率が低いメガネを購入するのもありかもしれません。