近年、スマートウォッチと呼ばれる時計型のデバイスが数多く販売されています。
その中でも、Apple watchは
- 高いiPhoneとの同期性
- Apple payが使えること
が特徴です。
LINEなどのコミュニケーションツールの通知も同期できるので、Airpodsと組み合わせれば電話もできます。
これ以外にも、Apple watchの特徴を活かしたアプリが多数揃っています。
Apple watchは
- キャッシュレス
- タスク管理
- 健康管理
この3つにおいて最強のデバイスです。
Apple watchユーザーの学生がおすすめだと思うアプリについて紹介します。
Apple pay
まずは、元々入っているApple payです。
iPhoneやiPadなどのApple製品と同様に、クレジットカードやsuicaなどを追加できるApple pay。
キャッシュレス決済の導入から、クレジットカードやそれに準じる支払い方法で払うことが多くなります。
Apple watchのApple Payに登録しておけば、Apple watchをかざすだけで支払いができます。
この中でも最も便利なのが、Suicaの登録です。
Suicaを登録しておけば、電車やバスに乗るときわざわざスマホを取り出す必要がありません。
タスク管理用アプリ
Apple watchにタスク (to do list) を登録しておけば、腕を見るだけでタスク管理ができます。
また、Apple watchでは通知がバイブレーションで来るので、スマホよりも気づきやすいです。
habitify(無料→有料)
habitifyは、タスク管理アプリです。
時間設定することで、タスクの通知設定ができます。
Fantasticalカレンダー
タスク管理に加えて、カレンダーで予定の管理もできます。
カレンダーアプリは、他の端末とも共有できるFantasticalカレンダーがおすすめです。
Mac版やiPad版もあるので、他からも編集・確認ができます。
健康管理アプリ
Apple watchは、健康管理としての使い道も注目されています。
残念ながら、日本版では心電図機能が実装されていませんが、それ以外の健康管理アプリが多数あります。
心拍や睡眠時間、睡眠の深さ、運動の記録
HeartWatch. Heart & Activity
Heartwatchは、心拍や血圧など心臓に関する数値を計測、分析するアプリです。
Apple watchの裏側で計測して、数値化されます。
脈拍や血圧が適正な位置にあるか計測してくれます。
もし、危険域にあったら通知するように設定できますが、コーヒーを飲んだときや歩いた時にガンガン来るので僕はオフにしています
auto sleepと同じ会社から出ています。
AutoSleep,pillows
生活に組み込まれていて毎日やること。
それは睡眠です。
睡眠の質は次の日のコストパフォーマンスに重要な影響を及ぼします。
質の良い睡眠を取れるようにアラームもかけられます。
Apple watchを腕に付けていれば、勝手に測定してくれるので、とても楽です。
また、朝のアラームはiPhoneと連動して音を流し、Apple watchからバイブレーションで腕に刺激を与えてくれるので良いタイミングで確実に起きられます。
睡眠のログを取ってくれることで、自分がちゃんと寝れているか確認できます。
zones
運動の運動強度心拍
LIFEcycle
LIFE cycleは、自分の行動を把握できます。
移動に便利なアプリ
Apple watchをつけて移動することは多いです。
iPhoneを取り出さなくても現在地や公共交通機関の乗換案内が見られます。
google MAP
iPhoneでも、ダウンロードできるGoogle mapです。
Apple watchにgoogle mapを入力していれば、歩きながらApple watchで位置を確認できるので、いちいちiPhoneを取り出す必要がありません
乗り換え案内
乗り換え案内のアプリで登録をしていれば、Apple watchで乗り換え場所を確認できます。
Apple watchにSuicaを入れていれば、初めて乗る公共交通機関でもApple watchだけで難なく乗車できます。
battery phone(無料)
iPhoneとApple watch同時にバッテリーの確認ができます。
インフォグラフに登録しておけば、いつでもバッテリー確認可能です。
その他の便利アプリ
それ以外に便利なアプリについて紹介します。
エキサイト翻訳
外国に行く機会のある人や外国人と話す機会のある人は、入れておくと便利です。
マイクで入力した言語を、任意の言語に翻訳できます。
