iPadを買ったらフィルムを貼ることは必須です。
フィルムを貼ることは
- 本体に傷がつかないようにする
- ブルーライトをカットするため
- Apple pencilを使いやすくする
といったメリットがあります。
フィルムはiPadを購入と同時に揃えましょう。
iPadに貼るフィルムは大きく分けて2種類あります。
ガラスフィルムとペーパーライクフィルムです。
ガラスフィルム
ガラスフィルムは一般的なフィルムです。
スマートフォンなどに使われているフィルムは大体がガラスフィルムです。
家電量販店やネットショッピングなどでも大部分はガラスフィルムが販売されています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
メリット
- 豊富なバリエーション
- 画面が見やすい
- 耐久性が高い
- フィルムが貼りやすい
豊富なバリエーション
フィルムの種類が多いため、自分が欲しい特性に合わせたフィルムを選べます。
また、店頭にも並んでいることが多いので、わざわざAmazonなどで探す必要がないこともあります。
画面が見やすい
ガラスフィルムでは、フィルムがあることを感じさせないほど画面を綺麗に見れるものが多いです。
耐久性が高い
スマートフォンと違い、iPadを手に持った使用することは少ないかもしれません。
しかし、膝の上に置いていて落としてしまう可能性がある場合や、子どもに使わせる場合などには画面が割れるのを防げま。
フィルムが貼りやすい
iPadは画面が大きいため、フィルムも大きいです。フィルムを貼るのが苦手な人にとっては、iPadを買った後、最も苦しむのがこのフィルムを貼る作業になるかもしれません。
ガラスフィルムは貼りやすいものが多く、ホコリさえ取っていればミスすることが少ないです。そのため、フィルムを貼るのが苦手な人も安心して貼ることができます。
デメリット
画面がつるつるしている
画面がつるつるしている
唯一にして最大のデメリットが画面がつるつるしているということです。
一見メリットばっかりのガラスフィルムですが、Apple pencilを使うときに滑ります。普段のシャープペンシルやボールペンなどと同じように使おうとすれば、滑るために、非常に書きづらいです。
なので、Apple pencilを頻繁に使わない人にはおすすめのフィルムです。
おすすめのガラスフィルム
数多くあるガラスフィルムの中からおすすめを紹介します。
NIMASO ガラスフィルム
おすすめはNIMASOです。値段もお手頃で貼りやすく、割れにくい、まさに最初の1枚にふさわしいガラスフィルムです。
ガラスフィルムをどれか買いたいなと思ったら、NIMASOを購入しましょう。
ペーパーライクフィルム
聞きなれないペーパーライクフィルムです。
その名の通り紙のような書き心地のフィルムです。
ペーパーライクフィルムのメリット・デメリット
メリット
Apple pencilを使って文字が書きやすい
Apple pencilを使って勉強や仕事をやる人には、ペーパーライクフィルムの書き心地を知って欲しいです。
ガラスフィルムよりもペン先が止まる感覚があり、紙に近い形で文字を書くことができます。
デメリット
- 画面が見づらくなる
- 指で触ったときに少しガサガサする
- フィルムが貼りづらい
先ほどのガラスフィルムに比べてデメリットがいくつかあります。
画面が見づらくなる
ペーパーライクフィルムは、紙のようにザラついたフィルムです。そのため、ガラスフィルムに比べて少し画面が見づらくなります。
なので動画をじっくり見たい。Apple pencilなんてほとんど使わない！
という人にはあまり合いません。
指で触ったときに少しガサガサする
iPadはApple pencilがあるとはいえど、指で操作する機会が多いです。
ガラスフィルムでは指で触ると滑って抵抗を感じないのですが、ペーパーライクフィルムでは、ガサガサしており、触り心地が悪いです。
フィルムが貼りづらい
フィルムを貼るのが苦手な人にとってはこれが最大のデメリットになるかもしれません。
ペーパーライクフィルムは、ガラスフィルムに比べて柔らかいため、ぐにゃぐにゃと曲がって非常に貼りづらいです。
貼るのになれている人に頼むか、お店の人に頼みましょう。
おすすめのペーパーライクフィルム
Overlay ペーパーライクフィルム
Elecom ペーパーライクフィルム
Elecomのペーパーライクフィルムは、他のペーパーライクフィルムに比べて、表面がサラサラしています。
そのため少し画面が見やすく肌触りも違います。
なので、Apple pencilはそこまで使いまくらないけど、ペーパーライクフィルムは使いたいなという人にはこちらがおすすめです。
まとめ
iPadの使用用途に合わせてフィルムを購入しましょう
