こんにちは、iPad勉強歴5年の医学生のしおん@preproshio_medです。
iPadは、動画視聴やゲーム、勉強、仕事などあらゆる場面で活躍する万能なタブレットです。
- パソコンに対して持ち運びや起動が手軽で、情報が取り出しやすい
- スキャナーの登場によって電子化が手軽にできるようになった
- kindleなどの電子書籍が充実
- メモやまとめノートなどもApple pencilを利用して多様に作成できる
といったようにiPadの活躍の幅はとても広いです。
しかし、iPadは購入する場所により金額が大きく異なります。便利だから気軽に買えるほど安くありません。買うと決めても高いなと二の足を踏んでしまうほど高いです。
そんな人のために本記事では、iPadをどこで買ったらいいのか?どこで買うのが安いのか?について説明します。
まだ何を買うか決めていない人は以下の記事を参考として下さい。
どこで買えば安いの?
どの種類のiPadを買うか決めたら、次は、iPadをどこで買えばいいか考えましょう。
新品のiPadを購入できる場所として
- Amazon
- 家電量販店
- Apple公式HP
の3つがあります。
Amazon
AmazonでもiPadを取り扱っています。
僕自身プライム会員になっているのでAmazonでよく買い物をしますが、iPadも例外ではありません。
Amazonでは、iPadも安く購入できます。
通常、Apple製品は値引きをされない、ポイントがつかないことで有名です。しかし、Amazonにおいてはポイントがつきます。
Amazonで購入するメリット
- Amazon限定のセールをしていることがある
- 外に出かけずとも買え、Amazonプライム会員なら最短で発送される
- AmazonのチャージやLINEpayによるチャージや携帯払いによるD払いでお得に買えることもある
まずは何といっても、タイムセールの多さです。Apple公式が年に2回しかしないことが多いのに対してそれ以上のタイムセールがあります。ブラックフライデーやサイバーマンデー、お正月のセールなどAmazonには年に数回大きなセールがあります。
セール時にはいずれかのiPadも対象になっていることが多いです。
実際に、2020年度は、お正月のセールが既に1/3より特選タイムセールで行なわれました。
また、タイムセール時には普段よりポイントが付きやすくなっていることが多く、ダブルでお得です。
それに加えて、Amazonのプライム会員になっていれば、プライム会員限定の速達ですぐに手に入れられるなど会員限定のサービスを受けられます。
prime会員の登録はコチラ
ポイントだけではなく、現金チャージで購入することでボーナスポイントがつくのも魅力です。
また、Amazonには、フィルムやケースが多数販売されているのでiPadを使うために必要なものを全て1度に揃えることもできます。
物によって購入する場所を分ける必要がないので、面倒くさがりにはラクです。
Amazonで購入するデメリット
- 現物をさわれない
- 実際の店舗でしか使えないpayサービスを使えないことがある
ネットで購入するということは、現物は購入した後、家に届いて初めて触ることになります。
なので、事前にApple storeや家電量販店や友達のiPadを触ってみて使い心地を確認しておきましょう。
また、便利なpayサービスが実店舗限定である際には、Amazonで買うのは少し損をするかもしれません
iPad 7th
iPad mini5
家電量販店で購入
家電量販店とは、ヤマダ電機、ビックカメラ、エディオンなどの実際の店舗です。
家電量販店で購入するメリット
- 機器を触って購入できる
- 店舗ごとにサービスをしていることがある
- au walletやpaypay、D払いなどが使えてお得に購入できることがある
実際の店舗で購入するときには、実際に購入前に店舗にある機器を触ってから、購入ができます
ネットで買うのには、どんな風に使えるか確認できず心配で、周りにiPadを持っている人がいないなら、ぜひ使ってみたいですね。
また、家電量販店では10%、20%が還元されるpayのキャンペーンや店舗限定のポイント還元サービスをやっていることがあります。そのため、実際に払う金額をある程度抑えられる可能性があります。
Payによって、かなり安くなるのであれば、このような払い方の方が良いかもしれませんね。
家電量販店で購入するデメリット
- 実際の店舗を訪れる必要がある
- 在庫に限りがある
足を運ばなければならないのは都会ではあまり問題になりません。問題は近くに店舗がない場合です。残念ながら近くに店舗がない場合には、AmazonやApple 公式に頼る必要があります。
また、実店舗ではネットに比べて、在庫に限りがあります。
そのため、欲しい機種・欲しい容量・欲しい色が揃っていないこともあります。その場合には見つかるまで複数の店舗を回ることになります。
Apple公式HP
ネットで購入を考えたときに、まず1番に思いつくのが公式から購入することだと思います。
Appleの公式ホームページで購入すると公式なので、手厚いケアを受けられますし、安心して購入もできます。
メリット
- 安心安全の公式購入
- 年に数回お得なキャンペーンをしている
デメリット
- 支払い方法はコンビニ振込かクレジットカードのみ
- 基本的に割引はない
- 現金で買うことができない。
Appleはあまり値引きをしないことで有名です。しかし、年に数回のみ一部のiPadを除くiPadがiTunesカードをもらえるという方法で値引きされています。
2019年には2度キャンペーンがありました。
- 毎年ある初売り。これは1/2の1日限定でした
- 新年度応援キャンペーンとして3月〜4月にありました。
2020年も1/2に初売りが行われました。
常時値引きされた金額で買うことができるのは以下の2つです。
①学割:2000円引き
学生や教員は2000円引きの金額で買えます。
Apple公式の通常のページからではなく、学割専用のページから買えば2000円引きが適応されます。
学生だけではなく、学生に指導する立場の教員も割引の適応を受けられます。
②整備済製品
整備済製品とはアウトレット品のことです。このアウトレット品とは【一度発送したが、キャンセルなどにより戻ってきたもの】が販売されています。整備済品は普段の金額よりも20%ほど安く買えます。
整備済製品は、公式から販売されており、この販売前には検査されています。また、安心の保証付きです。なので、安心して購入できます。
アウトレット品は安く買えますが、在庫が極端に少ないです。そのため、運が良ければ安く購入できる場所があるので、ここで購入したい場合には何回かチェックしましょう
Apple pencilを買おう
Apple pencilは、iPadで手書きメモやノート作成などにとても役立ちます。
iPad勉強をするなら、高級な文房具といわれてるほど必須です。
Apple pencilは対応機器ごとに購入をおすすめします。
ただし、Apple pencil2は、便利すぎてApple pencil2を使いたいがためにiPad Pro(2018)を買う人もいるほどです。
ロジクールのCrayonもありますが、iPad mini5以外ではおすすめしません。
Apple pencilは、bluetoothにより接続します。
なので、他のbluetooth対応機器と同じように、初めの1回はペアリングが必要です。
ペアリングさえしてしまえば、追従性の高い便利な機器が使えるようになります。
Apple Pencil 第1世代
大体のApple pencil対応のpencilです。
- Lightningケーブル充電
- キャップ式
などデメリットはありますが、筆圧検知をしてくれ、ノートアプリでは広く使えます。
Apple pencil 第2世代
Apple pencilの数々の問題点を解決したiPad pro 3世代専用のApple pencilです。
iPadの側面にくっつけることで充電できるようになり、軽く使いやすくなりました。
値段も高くなりましたが、その分使いやすさは抜群です。
フィルムやケースを買おう
iPadの本体を購入したら、次は、フィルムとケースを買いましょう。
フィルム
フィルムはには大きく分けて2種類あります。
ガラスフィルムとペーパーライクフィルムです。
ガラスフィルムは耐久性が高く、クリアなのに対して、ペーパーライクフィルムは、その名の通り少しざらついたフィルムです。
動画などの視聴がメイン→ガラスフィルム
Apple pencilを多用→ペーパーライクフィルム
がおすすめです。
僕がおすすめするのはペーパーライクフィルムのケント紙タイプです。
Apple pencilの使いやすさとペン先の削れなさを両立させた最高のフィルムです。
ケース
ケースは好きなものを購入しましょう。
ケースを選ぶときには
- Smart Keyboardを買うかどうか
- Apple pencilをどこに収納するか
- 半面ごとに別のケースを付けるか
を考えて買いましょう。
少しでもコスパが良く、少しでも安く買える場所で買いたい。